あたたかい-おしるこについて-その1
「何を買おう」
自動販売機でおしるこを見ると喉が渇いていてもオレンジ色に光るボタンに指が伸びるののです。たまにコーンポタージュになります。
喉が渇いていているにもかかわらず、甘い甘いもちっとめいぷるパン(正式名称は忘れました)とおしるこをかってしまったときの後悔と、食べ終わったときの達成感。やったぞ!全てを飲み込んだのをきっかけに、あざとい音響SEが鳴り響いてもおかしくないぐらいです。
誰に言われてるでもなし、誰が得するでもなし。特に試練を課せられてる訳でもなく、試練にしては食べ物に失礼なのだろうけれど。
ただ、その達成感は味や栄養素や共食の楽しさだけではない、食べ物の新しい味わい方、食へのアプローチとなるのでは…
とは今思いついた出任せです。
しかし書いているうちにそんな気がして来るから文字の力は偉大です。
書くって大事。
話がズレました。おしるこです。最初、自発的におしるこを買った時は「おしるこなんて誰が買うんだろう」という気持ちで買いました。
飲んだときも「あ、おしるこだ」ぐらいの感想でした。おしるこなんだからおしるこなのは当たり前なのですけれど。
しかし、気付けば、冬に自動販売機であたたかい飲み物を買う度、紅茶花伝のミルクティー(あったか~いですまされない熱さの缶)もしくはおしるこを選択しているのです!
話はズレますが、おしるこにタピオカとか入れられないのでしょうか?美味しいと思うのですが。ナタデココ入りや昔一時期流行ったタピオカ入りジュース(小さなタピオカがはいったジュースです)のように中身が全部出てこないもどかしさも楽しめて、美味しいだけでなく、更に楽しくなるジュース…もといおしるこになると思うのです。
そこまで考えて、
そうか!「おしるこは本当に売れているのか?」と思って興味に負けて買ってしまった大多数の人と、期間限定につられる多数の人、甘くてお腹にたまる物が欲しい少数の人、おしるこの飲み比べをしている僅かな人(メーカーよって意外と味が違います)、そこから派生したおしるこファンによって買われているのだろうという結論に至りました。裏付けはございません。
ひとつ断っておくと、私はとくにファンでは有りません。滅茶苦茶好きなわけでもありません。
今年は駅の自販機に、去年有った「シジミエキス入り味噌汁」が存在しなくなり、あの時飲んでおくんだったと後悔しているののでした。
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